第7回
フィールドワークまとめ
1.顧客のターゲット層
2.開催地
- 自治体のスポーツ施設(特にスポーツイベントの不定期開催をしている場所)
- 大学などの施設
3. 開催に際しての工夫
- 定期開催する
- エンタメ性をもたせる
(例:体験だけではなく、試合形式で優勝商品をポイントにし、そのポイントをグルメなどの支払いに使えるようにする)
- 競技の種類を増やす
- 体験型イベントにする
- 複合型イベントにする(グルメやフリーマーケットなど)
- 有名人を招く(体験講習やトークショーなど)
- 低価格or無料にする
- アクセス面で人の混み合う地域にしない
- 店頭劣化商品の定期購入でイベントの際の仕入れ費用を削減する
- アクセスが良い場所で開催する
- サブスク形式にする
- ニュースポーツを取り入れる
- スポッチャのように、スポーツを簡易化した体験コーナーで子どももやりやすいようにする
4.1〜3から考察できる懸念点
- ターゲットごとにニーズが違うため、ニーズのすり合わせがどこまでできるか
- 複合型のイベントにすることは初期段階の趣旨からずれないか
- アクセスが良く混まない開催地を見つけられるか
- 無料にし、なおかつ収支を黒字にするためにはどうすればいいか
- 道具を確保できるか
- 体験の際の指導する人員を確保できるか
5.1〜4から考察できる案
- ターゲットを絞り、ターゲットごとのニーズに合ったイベントを並列して定期開催する(←1)
- ターゲットは、学生・家族連れあたりに絞る(←1)
- 自治体の施設を利用することでアクセスが良い場所での開催が可能(←3)
- 店頭劣化商品の定期購入でイベントの際の仕入れ費用を削減する(←5)
- 複合型にすることでスポーツ体験以外で収益を上げることが可能(←4)
- 学校開催にし、スポンサーと学校をつなげることで仲介料を取れる
- 自治体の施設から道具を借りる(←5)
- シルバー人材を登用する(←6)
- 小中学生無料,その他学生500円,大人1000円にする→ターゲットを家族に限定することで黒字見込み(←4)